【オメガ×冬季五輪】新作「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ2026」は、ブルー×ホワイトの組み合わせが美しい

  • 文:Pen編集部
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冬季オリンピック開幕まで100日を切った。2026年2月6日に開幕するミラノ・コルティナ2026を前に、公式タイムキーパーを務めるオメガが「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ2026」を発表した。

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「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ2026」

オメガが冬季五輪で初めて公式計時を務めたのは、1936年のガルミッシュ パルテンキルヘン大会。以来90年以上にわたりスポーツの歴史的瞬間を記録し続けている。来年のミラノ・コルティナ大会では、8競技・116種目すべてを計時。初採用となるスキー・マウンテニアリング競技にも挑むなど、その役割はさらに進化を遂げる。

本大会の開催を記念した新作「スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ2026」は、フルポリッシュ仕上げのステンレス・スチールケースに、ブルーのセラミック製ベゼルを組み合わせ、ホワイトエナメルのタキメータースケールを配する。 

ダイヤルはホワイトラッカー仕上げに淡いブルーのフロスト加工を施し、指先でなぞったような“軌跡”を描く。このディテールは、ミラノ・コルティナ2026のエンブレムに用いられた “26” をモチーフにしたもの。さらにサブダイヤルにはアジュラージュ装飾を施し、整備されたスキーコースの斜面のような、繊細な立体感を演出する。

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ラッカー仕上げのダイヤルに、本大会にちなんださまざまなディテールへの装飾が施される。

クロノグラフ秒針にはブルーグラデーションを採用。6時位置の日付表示は大会フォントを用いた濃紺の数字が並び、特別モデルらしい存在感を放つ。また、ケースバックには「ミラノ・コルティナ2026」のメダリオンを刻み、歴史的スポーツイベントとの結びつきを象徴的に表現する。

ブレスレットはポリッシュとブラッシュ仕上げを織り交ぜ、オメガ独自のコンフォートリリースシステムを搭載し、心地よい装着感を実現する。

まさに冬季五輪の激闘を予感この特別な仕様のスピードマスターをぜひ手に入れてほしい。

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「ミラノ・コルティナ 2026」のメダリオンがケースバックに刻まれる。

 

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スピードマスター 38 ミラノ・コルティナ2026自動巻き、SSケース、ケース径38㎜、パワーリザーブ約52時間、50m防水。¥957,000

オメガ

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