1875年創業のスイスの名門、オーデマ ピゲ。話題の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」をはじめ、時計ファンの心を揺さぶるニューモデルが誕生した。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
ホワイトゴールドのケースに、ブルーが映える
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションに新たに加わった、スモーク ブルーラッカーダイヤル。この深みのあるダイヤルカラーは、2020年に18KPGケースで登場し話題を呼んだもの。今回のニューモデルは、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の大きな特徴でもあるサンバースト模様のダイヤルと、18KWGとの組み合わせ。丸型ケースに八角形のミドルケースという斬新なデザインが美しい。スタイリッシュなラグの上部は極薄ベゼルに溶接され、ラグの下部はケースバックへとつながる。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー
新ムーブメントを搭載した、限定ダイバーズ
自社製の最新自動巻きムーブメントを搭載した2021年の新作。秒表示とインスタントジャンプ デイトを備えた本格派ダイバーズだ。18KWGケースとブラックセラミックベゼルが絶妙なコントラストを描く。ダイヤルの回転式インナーリング上のダイビングスケールを作動させるのは、10時位置のリューズにリンクした単一方向クリックのメカニズム。サファイヤクリスタルのケースバックから見る、22KPGのローターも美しい。交換可能ストラップシステム。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
ヘアライン模様に輝く、繊細なアワーマーカー
ブラックセラミックのミドルケースに18KPGのベゼル、ラグ、ケースバックを組み合わせ、高度な技術を駆使したニューモデル。18KPGとセラミック、それぞれのパーツの丸みとアングルは完璧に統一されており、サテンブラッシュとポリッシュという異なる仕上げが使い分けられながら、細部にまでていねいに施されている。ダイヤルのヘアライン模様は、ケースの洗練されたライン仕上げと見事に融合。18KPGのアワーマーカーと針がダイヤル上に輝きを添える。
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
力強い存在感を放つ、メガタペストリー
1993年にラグジュアリーウォッチ市場を切り拓いた「ロイヤル オーク オフショア」。同コレクションのトレードマークが、ダイヤルに刻まれたピラミッド形状のギョシェ模様、通称メガタペストリーだ。2021年はさらにクロス模様をプラスしたパターンを採用。最新の自社製一体型クロノグラフムーブメントを搭載し、43mmサイズの新ケースで登場した。着目すべき大きな特徴が、クリックして簡単に替えられる交換可能ストラップシステムだ。
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
伝説的初代モデルが、さらにパワーアップ
初代「ロイヤル オーク オフショア」のDNAを継承するニューモデル。ダイヤルのギョシェ模様のプチタペストリーを踏襲し、蓄光処理を施した18KWGのアプライドアワマーカーとロイヤルオーク針とが美しいコントラストを描く。サファイアガラスのシースルーバックからは、22KPGのローターやコート・ド・ジュネーブ、サテンブラッシュといった洗練された仕上げを見ることができる。交換可能ストラップシステム。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
斬新なケースに秘めた、極上のクロノグラフ
丸型の18KWGケースで、八角形のブラックセラミック製ミドルケースを挟み込む形状が特徴の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。2021年の新作はクロノグラフのスタート/ストップ時に針がブレない垂直クラッチシステム、カウンターのすべての針を同時にピタリとゼロリセットさせる特許保持のメカニズムを備えたムーブメントを搭載。カーフスキンレザーのライニングにラバーコーティングを加え、テキスタイルモチーフで仕上げたモダンなストラップを採用。