東京・日本橋高島屋にある「コンティニュエ日本橋」では、4月29日（金）から5月29日（日）の期間で「The LUXURY SELECTION by CONTINUER NIHOMBASHI」を開催する。

本企画は“オーセンティック（正真正銘の）”をテーマに掲げた同店が、日頃から注力しているK18・本鼈甲・バッファローホーンなどの貴金属や希少性の高い天然素材を用いたラグジュアリーアイウェアを一堂に取り揃えるイベントだ。

「オリバー・ゴールドスミス」「大澤鼈甲」「／コンティニュエ」の本鼈甲フレームや、「リンドバーグ」「アヤメ」「増永眼鏡」「アーチ・オプティカル」のK18フレームのほか、バッファローホーンなど素材独特の美しさに加え時代感を取り入れた高いデザイン性をそなえるものを中心に、厳選したラグジュアリーアイウェアを多数取り揃えている。

本企画では特別に、本鼈甲の中でもかなり希少性の高い白甲・上トロ甲・茨甲など各種生地サンプルを用意し、指定の素材でのオーダーも可能。本鼈甲フレームはイギリスやフランスでは王室の装飾品として愛用されるなど、その地位を確立する本鼈甲の魅力が存分に感じられるはずだ。

「オリバー・ゴールドスミス」からは、往年のスターたちに愛された英国のトラディショナルかつ時代を超えた新鮮さを感じる名作の数々を本鼈甲で復刻したプロダクトの数々。「／コンティニュエ」では、Continuer 本店開業からの20 年の歴史の中で養った審美眼を活かし、通常の本鼈甲フレームではあまり見ることのないフォルムやカッティングを取り入れた唯一無二のプロダクトを、本鼈甲の生産において日本を代表する名工房である「大澤鼈甲」とのコラボレーションにより実現させた。

滑らかで柔らかい肌あたりと他の素材では叶えることのできない輝きが魅力のK18 素材。「ayame / アヤメ」はラグジュアリーな素材と時代感のスパイスによって日常のスタイルに取り入れることを可能にした同ブランド”らしさ“を感じるラグジュアリーフレームを発表。また、110 年あまりの歴史を持ち、福井の眼鏡産業をリードしてきた「増永眼鏡」からは、1933 年に昭和天皇に献上したK18フレームをルーツとするコレクションを中心に、K18を使用したコレクションを多数ラインアップしている。

その他、硬質な質感によるラグジュアリーさと軽量な掛け心地からヨーロッパを中心に人気のバッファローホーンを使ったフレームも。

GW期間中の4月29日（金）から5月8日（日）は、デンマークのアイウエアブランド「LINDBERG」 の特別受注会「LINDBERG SPECIAL DAYS」も同時開催する。コンティニュエ日本橋で主にセレクトしている「air titanium」「air titanium rim」「acetanium」シリーズ、またブランドのアイコンとも言える独自構造とモダンなデザインはそのままに、18Kやバッファローホーンを使用したラグジュアリーなプロダクトなど、多彩なアイテムが手に入る。

ぜひこの機会に、自分だけのラグジュアリーアイウェアを探してみてはいかがだろうか。

＊ 表示価格は、素材の特性上すべて時価。