伸びて容量拡大の極細ベルトバッグが待望の再入荷!服装のアクセントにも

  • 写真・文:一史

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ウエストに巻く飾りベルトは、夏のシンプルな服装のアクセントに便利なアイテム。
ただ男性なら単なる飾りでなく、もう一歩踏み込んだ実用性がほしいですよね。
(おしゃれの照れ隠しとしても)
そこで使いやすいのが荷物を収納するボディバッグの活用。
でも限りなくベルトに近い都会的な品はなかなか見当たらないもの。
そこで見つけました!
ありそうでないカジュアルシックな逸品を。
「身体に最も近い道具」を掲げるニッポンのファッションブランド、ミーンズワイル(meanswhile)の2023年春夏新作。

アウトドアをベースにした気取りのなさがいいんです。
発売前にサンプルを見て気になってました。
公式オンラインで完売したものの6月に再入荷する予定と聞きつけ、ここにご紹介するしだいです。
身につけた様子をご覧いただけるように、人物着用で撮り下ろしてきました。

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全身の印象がぼやけがちなライトカラーの服を黒ベルトで引き締めたコーデ。
バッグを腰に落とすように斜めにルーズに巻けば、飾り感をより強調できます。
モデルはPRオフィス勤務の嶋田さん。

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これでバッグ??と思うストイックさ。
収納部がぐい〜んと伸びるハイパワーメッシュがデザインのキモ。

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どこまで入るかトライ。
ペットボトルまで突っ込んでみたり。

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超軽量カードケースとコインケース(ともにミーンズワイル製)、スマホ、ペットボトルまでいけました!
バッグのフックにサングラスを引っ掛けたり、カラビナで鍵をつけたりも可能。

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マグネット式でスッと着脱できるギミック感が男ゴコロに響きます。
ベルトの長さ調整はメッセンジャーバッグのように簡単な動作でOK。

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いかがです?ありそうでないハイセンスなボディバッグじゃないですか!?
ただひとつ惜しいのは、ベルト長さの固定力があまり強くないこと。
軽量なモノを収める分には問題ありませんが、今回のように重いペットボトルを入れるとダラッと下がる可能性あり。
わたしの感覚だと「使うことも可能な飾りベルト」という認識。
本格アウトドアギアでないからこその高いファッション性ですし、これで価格が¥5,500(税込)ですから。
「買っとくか」と思えるリーズナブルさ。

ベルトは肩から斜めがけできる長さです。
とはいえ重さに弱いことを考えると、がっつり斜めがけするメリットはよくわからず。
(暑い夏は上半身を解放させたいですし)
さらに美的な目線でいうと、中になにも入れないのがいちばんクールでカッコいいんですよね。
仕事中のランチなどの軽い外出のときカード類とスマホを入れる使い方が、わたしが想定するベストな使い道です。

meanswhile公式オンラインストア
https://store.meanswhile.net/

All photos&text©KAZUSHI

KAZUSHI instagram
www.instagram.com/kazushikazu/?hl=ja

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【画像】伸びて容量拡大の極細ベルトバッグが待望の再入荷!服装のアクセントにも


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高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。