ホリデーシーズンを記念して、ラルフ ローレンから2種類の新しい「ポロベア ウォッチ」が発売された。ラルフ ローレンのアイコン“ポロベア”をダイヤルに用いた腕時計だ。愛らしいポップなキャラクターとは裏腹に、クラシックな要素を随所に散りばめつつ、スイス製の本格ムーブメントを搭載した。
1967年に創業以来、メンズ・ウィメンズからキッズまで数多くのラインやホームコレクションに至るまで、アメリカらしい世界観を貫くラルフ ローレン。2008年にスタートしたラルフ ローレン ウォッチ&ファインジュエリーは、高品質のスイス製ムーブメントとブランドのアイコニックなデザインを融合させ、唯一無二のアイテムを発表している。
2023年のホリデーシーズンを記念してつくられたのは、ブランドのシンボル的存在“ポロベア”が描かれたふたつの新しいウォッチ「マティーニ タータン ポロベア」と「マティーニ タキシード ポロベア」だ。
「マティーニ タータン ポロベア」は、タータンチェックのタキシードを身に纏い、ベルベットのスリッパを履いてマティーニグラスを持った小粋なベアを3Dプリントでダイヤルにあしらう。ホワイトラッカー仕上げの文字盤に、光沢のあるブラックの針とアラビア数字のインデックスが映え、大人の遊び心を漂わせるアイテムだ。ステンレス・スチール製ケースのほかに、18Kローズゴールド製のラグジュアリーな限定モデルも揃う。
もうひとつの「マティーニ タキシード ポロベア」は“タータン”バージョンよりもケース径が4㎜小さく、まるで1930年代のハリウッドスターのようなエレガンスを感じるタキシード姿のポロベアをプリント。どのモデルも共通してスイス製の自動巻きムーブメント「キャリバーRL200」を搭載し、コート・ド・ジュネーブ仕上げの美しい縦縞と、ペルラージュと呼ばれる円形のシボ加工の装飾が手作業で施されている。さらに交換可能なグログランストラップが付属する仕様だ。
1991年に誕生したポロベアは、いまやブランドの世界観を表現するアイコンになっている。シュタイフ社と共同制作したテディベア“プレッピーベア”にはじまり、Tシャツやデニムジャケットなどあらゆるアイテムに採り入れられ、全米広告のキャンペーンにも登場。そのすべてでラルフ ローレンらしいコーディネートを披露してきた。パーティーシーズンには“マティーニベア”のようなとびっきりの出で立ちにこのウォッチを合わせて、大人の上質なスタイルに遊び心を添えてみてはいかが?
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