「シチズン アテッサ」から、甲子園球場とのコラボレーションモデルが8月1日より発売される。2001年から甲子園球場のスコアボードにシチズンの時計が採用され、数々の熱戦をともにしてきた両者。今年は甲子園球場開場から100周年、シチズンの名を冠した時計の発売から100周年と、同時にメモリアルイヤーを迎えた。
この100周年を祝うコラボモデルは、「シチズン アテッサ」の人気モデル「AT8185-62E」をベースに、甲子園カラーであるグリーンとゴールドを文字盤に採用。甲子園と言えば球場の壁面を覆う"蔦"が特徴だが、文字盤中央部の幾何学模様でそのアイコニックな外観を表現している。さらに、ケースバックには甲子園の100 周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバーが刻印される特別仕様だ。
「シチズンアテッサ」は1987年にデビューしたチタニウムウォッチのコレクション。近年は月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションモデルも話題となった。チタニウムにデュラテクト(表面硬化技術)加工を施したシチズン独自の「スーパーチタニウム」を使用し、ステンレスの約5倍以上の硬さを実現、優れた耐摩耗性で傷に強く、また軽くて肌にも優しいので着用感も快適だ。
8月7日から開催予定の夏の甲子園(第106回全国高等学校野球選手権大会)を前に、間違いなく気分を盛り上げてくれるコラボモデルだ。
シチズンお客様時計相談室
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