東京・六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」は、睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」の配信１周年を記念し、初のコラボレーションを実施。ポケモンスリープの世界で過ごすかのような滞在が楽しめる宿泊プランをはじめ、カビゴンやピカチュウをイメージした限定バーガーなど、趣向を凝らしたスペシャルメニューを7月1日～8月31日の期間限定で提供する。

ポケモンスリープをテーマにした宿泊プランは、1日1室限定の「ポケモンスリープ スイートルーム ステイ」と、1日10室限定の「ポケモンスリープ ステイ」の2種類を用意。スイートルームでは、客室内にポケモンスリープの世界をイメージした装飾を施し、ほぼ等身大カビゴンのぬいぐるみなどとともにポケモンスリープの世界に入り込んだような没入体験を楽しめる。一方、スタンダードルームでの「ポケモンスリープ ステイ」では、眠るピカチュウやカラカラなどのぬいぐるみ計4種類からランダムで1体が部屋に設置される。

スイートルームのリビングは、ポケモンスリープのゲームアプリに登場する「ワカクサ本島」を表現。ワカクサ本島をイメージしたラグや植栽を配し、まるでグランピングのように仕上げ、ゲームの中でカビゴンやピカチュウたちと過ごすような没入体験が叶う。食事は、カビゴンをイメージした「カビゴン バーガー」のディナーのほか、ポケモンの焼き印を入れたパンケーキの朝食セットを部屋にお届けする。

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スタンダードプランでは、すやすやと眠るピカチュウやカラカラなどのぬいぐるみ4種類から1体がランダムで部屋にデコレーションされる。ベッドにはカビゴンのタオルケットも設置され、カビゴンとポケモンたちと過ごすホテルステイを存分に楽しめる。朝食は、オールデイダイニング「フレンチ キッチン」でのブッフェを用意。この宿泊プランを利用のゲストには、カビゴンとピカチュウをデザインしたパンケーキが特別に提供される。

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カビゴンやピカチュウをイメージした限定バーガーも登場

宿泊プランのほかに、ポケモンのキャラクターをイメージしたバーガーや、ゲーム内に登場するアイテムにインスパイアされたスイーツなど、さまざまなメニューをレストランやペストリーブティックで用意している。

ステーキハウス「オーク ドア」では、2種類の限定バーガーをオリジナルデザインのランチョンマット付きで提供する。重さ460kgのカビゴンにちなみ、460gとボリュームたっぷりに仕上げる「カビゴン バーガー」の主役は、チャコールグリルで旨味を閉じ込めて焼き上げたビーフ100％のパティ220g。ベーコン、レタスやトマト、オニオンなどたっぷりの野菜とチェダーチーズ、自家製のスモーキー トマトレリッシュソースなどの具材をトッピングし、カビゴンのカラーをイメージした自家製バンズでサンド。ゲームに登場する「あんみんトマトサラダ」、「クラフトサイコソーダ」または「ネロリのデトックスティー」をイメージしたメニューとセットで提供される。

黄色いバンズが印象的なピカチュウをイメージしたデザートバーガーは、チョコレートバナナサンデーをアレンジしたもの。バニラアイスやチョコレートアイス、バナナやパイナップルなどのフルーツのほか、生クリームやチョコレートソース、塩キャラメルソースを黄色いバンズでサンド。ピカチュウの耳や尻尾を模したデコレーションで飾りつけ、食べ応えのあるデザートバーガーに仕上がった。