9/7(土)、代々木上原のOPRCTにて、世界的に活躍するキーボーディスト・BIGYUKI（ビッグユキ）のソロ公演が決定した。

6歳からピアノをはじめ、アメリカの名門・バークリー音楽大学在学中からセッションプレイヤーとして活躍してきたBIGYUKI。伝説的HIP HOPグループ、ア・トライブ・コールド・クエストやラッパーのJ・コールが全米チャート1位を獲得したアルバムに参加し、現代最高峰のピアニストとして知られるロバート・グラスパーやサックス奏者カマシ・ワシントンなど、ジャズシーンの最重要人物と共演し数々の賞賛を受けている。

サイドマンとして多くの成功を収めつつも、ソロアーティストとして自身の拠点となるNYで結成したバンドで日本や海外で多くのフェスに参加し、2019年はフジロックのレッドマーキーに出演。2021年にはアルバム『Neon Chapter』をリリースし2023年に日本全国ツアーを敢行。5拠点で8公演を大成功に収めた。

そんな彼によるソロ公演が代々木上原の新名所、OPRCT（オプレクト）で開催されるイベント「代々木上原の縁日」で実施。

バンドセットとはひと味違う、BIGYUKIのヘヴィなプロダクションに隠された世界観をひも解くソロならではの繊細な表現と、視覚表現にもこだわった実験的なスペシャルライブを、ぜひ生で体験したい。