いつでも挽きたて淹れたての一杯を。手軽に本格派が味わえる、革新的なコーヒーメーカーが登場

  • 写真&動画ディレクション:河内 彩
  • ビデオグラファー:海老根里実
  • デザイン:INTRO
  • スタイリング:井藤成一
  • ヘア&メイク:伴まどか
  • 文:Pen編集部
Share:
自分好みのこだわりの豆を使って、挽きたてのコーヒーが淹れられるクイジナートの「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」¥34,100/クイジナート

料理(Cuisine)とアート(Art)の融合をコンセプトに、高い機能性とデザイン性を追求するキッチン家電ブランド「クイジナート(Cuisinart)」。そんなクイジナートからこの秋、一台で豆から挽きたてのコーヒーが淹れられるコーヒーメーカー「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」が発売開始。ホットコーヒー、アイスやカフェオレ用まで、ボタン操作で簡単に本格的な一杯が淹れられる、この画期的なコーヒーメーカーを紹介したい。

---fadeinPager---

柔らかな朝の光を浴びながら、香り豊かなコーヒーをゆっくり味わう

241018_152+.jpg
ブラックのスタイリッシュなデザインで、どんな部屋のインテリアにも馴染みやすい。

朝、コーヒーを飲むことを毎日の習慣にしている人も多いだろう。日々慌ただしく過ごす私たちにとって、ゆったりと心を落ち着ける時間は重要だ。朝のコーヒータイムを大事にすることで、体をすっきりと目覚めさせることはもちろん、心身をリラックスさせ、気持ちよく一日をスタートすることができる。そんな朝のコーヒーが、こだわった自分好みの味わいを楽しむことができたなら、よりコーヒーライフが豊かになるのではないだろうか。

だが、忙しい朝にコーヒーミルで豆を挽き、ハンドドリップでコーヒーを淹れては少し時間がもったいない。カプセルマシンで淹れるのも手軽で便利だが、コストがかかってしまったりもする。

241018_213+.jpg
その時の気分に合わせて、アイスコーヒーやカフェオレも楽しめる。

そんな時にお薦めしたいのが、今回発売されたクイジナートの「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」。こちらの製品は、自分好みの豆をセットし、ボタン操作でたった約90秒(※)で、豆を挽くところから抽出するまでが完結する。

朝はもちろん、リモートワーク中に仕事を一区切りつけたい時や午後のおやつタイムなど、いつでも手軽に本格的なコーヒーが楽しめる一台なのだ。

(※)コーヒーカップサイズ(Sサイズ)の場合

「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」の詳細はこちら

---fadeinPager---

充実の機能で、本格的な一杯を抽出

241018_055+.jpg
シンプルでわかりやすいボタン操作で、挽きたて淹れたての一杯が完成。

まずは、お気に入りのコーヒーカップをチョイス。好きな作家さんがつくった重厚感ある大ぶりのマグカップや、スリムで上品なコーヒーカップなど、毎日の気分に合わせて選ぶのも充実したコーヒーライフの楽しみのひとつ。カップをトレイの上に置いて、機械の上部にあるボタンで、Sサイズ(約140mL)、Mサイズ(約180mL)とカップのサイズや、アイスコーヒー、カフェオレ用サイズ(約90mL)とコーヒーの種類に合わせて、豆の量と抽出量を選ぶだけ。

フルーティな酸味と甘みが特徴の豆や、強い苦味が効いた深煎り豆……産地や焙煎度にこだわってお気に入りの豆を挽けば、その芳醇な香りが部屋に広がり、心身ともに癒やされるはず。

豆を挽き終わったらコーヒーを抽出。一杯のコーヒーが直接カップに淹れられるので、すぐに淹れたてを飲むことができるのもうれしい。

241018_043+.jpg
フィルターカップは、豆を挽く際は本体左側のミルの下に設置し、抽出の際はフィルターカップを本体右側の機械の中に入れ込む。

ミルは円錐状の刃を持つステンレス製で、豆を均一に挽ける「コニカル式ミル」を搭載。均一な粒度で挽くことができ、豆の味を最大限に引き出せるのが特長だ。フィルターカップは、深さのある筒型に。そのような形状にすることによって、コーヒー粉の層を厚くつくり、豆のおいしさを短時間でも十分に抽出することができる。

また機械右側の抽出部分は、一定の注湯温度と湯量で蒸らしと抽出をていねいに行える機能を搭載し、コーヒーの苦味や酸味などをバランスよく抽出。ハンドドリップで淹れた時のような、毎回のムラも生まれにくい仕組みだ。

「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」の詳細はこちら

---fadeinPager---

環境に優しく、手入れも簡単

241018_071+.jpg
フィルターはステンレス製で繰り返し使えて、サステイナブル。

淹れ終わったら、手入れはフィルターカップを取り出して洗うだけでOK。ゴミはフィルターカップに溜まったコーヒーかすのみで、ペーパーフィルターも不要。環境に優しいのもうれしいポイントだ。

241018_020+.jpg
フィルターやフィルターカップは、食器洗浄乾燥機にも対応する。

煩わしい後片付けもコンパクトに収まり、忙しい朝でも手入れしやすいのもありがたい。

自宅でお気に入りの豆を使った本格的なコーヒーが楽しめ、簡単に手入れもできるクイジナートの「ドリップワン」。手軽さとおいしさの両方を追求して生まれた、これまでにないコーヒーメーカーをぜひこの機会に手に入れてみてほしい。

「ドリップワン ミル付コーヒーメーカー」の詳細はこちら

コンエアージャパン

TEL:0120-191-270

www.cuisinart.jp

(写真2, 4, 6枚目 モデル着用衣装)シャツ¥37,400、パンツ¥39,600/ともにババグーリ(ヨーガンレール☎︎03-3820-8805)
(写真3枚目 モデル着用衣装) 襟付きカーディガン¥61,600、クルーネックセーター¥52,800、ストライプウールパンツ¥49,500/すべてジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー☎︎03-5784-1238) メガネ¥25,300/アクル(オプティカルテーラー クレイドル青山店☎︎03-6418-0577) ソックスは私物