
1月25日に開催された、Pen主催のイベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」でそのベールを脱いだウイスキペディア×Penのコラボレーションボトル。
ウイスキー初心者からコアなウイスキーファンまで、幅広い人々に支持されるBSフジの人気番組「ウイスキペディア」。そして早くから誌面でウイスキーの魅力に迫り続けてきた「Pen」がともに厳選した一樽だけをボトリングした、特別にして貴重なウイスキーだ。今回のコラボレーションは、「ウイスキペディア」の放送開始5周年を記念したもの。ウイスキーファンにはお馴染みの ECサイト「saketry」を運営するスコッチモルト販売株式会社が培ってきた、業界における確かなコネクションによって実現した。
4月1日に、特設サイトにてリリースされるのは、「SECRET ISLAY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY 14 YEARS OLD」と「SECRET ISLAY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY 6 YEARS OLD」だ。蒸留所名は非公開だが、勘の良いウイスキーファンならラベルに大きく表記された「A」の文字からピンと来るかもしれない。現在、アイラ島には14の蒸留所があるが、Aを頭文字にする蒸留所は二つしかない。しかもそのうち一つは2019年からの稼働で昨年に5年物がリリースされたばかりだ。となると推測できるのは、強烈なピートフレーバーで世界中のウイスキーファンを魅了する、アイラ島を代表するあの蒸留所だろう。

アイラ島を代表する蒸留所の貴重な「シングルカスク」
一般的に製品として流通するシングルモルトウイスキーの場合、ブランドとしての標準的な味わいを維持するために複数の樽で熟成させたモルトウイスキー原酒がブレンドされる。一方で今回のコラボレーションボトルはどちらも「シングルカスク」。つまり、一樽だけからのボトリングだ。蒸留所の貯蔵庫などで熟成されるウイスキー原酒は、同じ種類の樽に詰めて同じ貯蔵庫に置いていたとしても、年月を重ねるうち一樽ごとに異なる個性を纏っていく。たとえ隣同士で熟成させた樽でさえも、原則としてまったく同じ味わいになることはない。だからこそ一樽のみがボトリングされる「シングルカスク」は、世界で唯一の個性を持つ“一期一会”の存在なのだ。

そんな一期一会のコラボレーションボトル。「SECRET ISLAY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY 14 YEARS OLD」にまず感じられるのは、薬品や磯ぽっさ、そして芳醇な果実を思わせるアロマ。焚き火のような期待通りのスモーキーフレーバーに加え、麦の甘みや柑橘などの繊細なフルーティさが調和する円熟みのある味わいは、まさにアイラファンが追い求める珠玉のアイラモルトというべき風格だ。
一方の「SECRET ISLAY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY 6 YEARS OLD」では、よりピーティさの際立つフレーバーが楽しめる。アイラ島の荒々しい自然を感じさせるピーティかつスモーキーなアロマの中には、青リンゴやキャラメルのニュアンスも。飲めばフレッシュで瑞々しいフルーツや麦、ほのかなスパイスの心地よさも感じられる。アイラモルトの強烈な個性を存分に感じさせてくれると同時に、高めの度数の割にバランスの良い味わいで広くおすすめできる一本だ。
ウイスキーペディアとPenの、世界に一つしかない貴重なコラボレーションボトル。ぜひこの機会を逃さずに、一期一会の出会いを楽しんでもらいたい。

Pen×ウイスキペディア オリジナルウイスキー
https://whiskypedia.jp