「毎日に寄り添うお茶だからこそ、日々の暮らしをもっと豊かにできるはず」。そんなコンセプトとともに今年の春からスタートした、キリン 「生茶」(※)による「生茶 LIFE&TEAアクション」は、日常生活のちょっと気分が上がる瞬間を多角的に提案するブランドキャンペーン。イラストレーターの長場雄をはじめとするアーティストとのコラボレーションや、ビームスとの取り組みを通して、人々の生活を豊かにするさまざまな施策を行ってきた。長場雄とはアート自販機やノベルティなどを制作し、都会の日常風景に気分が上がるアートをインストール。素材づくりからこだわりライフスタイルを提案するブランド「ビーミング バイ ビームス(B:MING by BEAMS)」とは、「飲んで気持ちいい、着て気持ちいい」をテーマにオリジナルのトートバッグやTシャツを制作した。
そんな「生茶 LIFE&TEAアクション」の最新の施策として、8月29日(金)から9月7日(日)までの10日間限定で「ビームス ライフ 横浜」でスタートしたポップアップショップの様子をレポートする。
※まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理
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4人のアーティストが手掛けた、オリジナルアイテムを展開
ビームスのアートやエンタメ、デザインといったカルチャー領域を網羅するプロジェクト「ビームス カルチャート(BEAMS CULTUART)」がプロデュースした今回のキャンペーン「NAMACHA® ART COLLECTION produced by BEAMS CULTUART」では、勝山八千代、カワイハルナ、STOMACHACHE.、八重樫王明というビームス カルチャートにゆかりのある4組の個性豊かなアーティストのアートワークをプリントした、オリジナルTシャツとバンダナを制作した。


4組のアーティストは今回の作品制作に際して、ビームス カルチャートの担当者から投げかけられた「気持ちのいい日常とはなにか?」という問いに対し、作品の上でそれぞれ独自の解釈を展開。Tシャツには薄すぎず、タイトすぎず、ゆるすぎず、まさに“気持ちいい”を体現したようなボディを採用。横浜モアーズにある「ビームス ライフ 横浜」に登場したポップアップショップでは、Tシャツとバンダナを販売するかたわら、勝山八千代、STOMACHACHE.、八重樫王明のアートでラッピングを施した、最新のアート自販機もお披露目された。
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ノベルティやワークショップも楽しみなポップアップショップ


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ポップアップショップ期間中に店内で買い物をすると、アート自販機からキリン 「生茶」を購入できる専用コインがもらえるほか、キャンペーン対象商品を購入した場合は、今回のために制作されたペットボトル専用のミニバッグもプレゼントされる。さらに来店時にイベントについてハッシュタグ「#生茶」を付けてSNS投稿すると、プロジェクトロゴをその場でレーザープリントしたコースターももらえる。8月30日と9月7日には八重樫王明が来店者の似顔絵をその場で描くワークショップも開催される予定だ。まだまだ残暑が厳しい夏の終わりに、アートとファッションと生茶が織りなす気分が上がるポップアップイベントで、素敵なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。
「NAMACHA® ART COLLECTION produced by BEAMS CULTUART」
開催期間:開催中〜9月7日(日)
開催場所:ビームス ライフ 横浜
神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ1・2F
営業時間:10時〜21時