仕事にも日常にもなじみ、合わせる服を選ばないチノ。ミリタリーやワークのルーツを大切にしながら、今の気分やライフスタイルに沿うようにアップデートされたチノパンツは、シルエットも表情も実に多彩。中でも「本当に使える」チノパンツを紹介する。

¥13,200/フレッシュサービス(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ☎03-5775-4755)
フレッシュサービスのワークチノパンツ
一番便利なパンツってこういうこと
飲食店やサービス業に向けたユニフォームチノパンツ。ワークウェアの定番のディッキーズを下敷きに、現代的なシルエットやディテールを掛け合わせることで生まれた新しい定番。フロントタックとウエストゴム、ゆったりとしたシルエットが特徴。耐久性があり、撥油、撥水機能も搭載し、汚れに強いポリエステル/コットン素材で、ラフに履きこなせる。5サイズ展開で、幅広い体型の方にフィットする。
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¥26,400/アヴィレックス7522(ワグ インク☎03-5791-1501)
アヴィレックス7522のチノトラウザーズ
粗野な色気をまとって
チノパンツのマスターピースである、M-51をベースに製作。その中でも、米国陸軍ウエスト・ポイント士官学校の制服に由来するチノ素材のファブリックを再現。一般的なチノよりも上質な双糸の綾織りで、表面のきめが細かく、より丈夫で光沢感のある表情に。ボタンのカラーやカスの残った生成りの裏地など、ディテールも魅力。男らしさと美しさが同居した一本は、レザーやデニムジャケットと合わせてシンプルかつラギッドに楽しみたい。
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¥35200/ミーンズワイル(ミーンワイル info@meanswhile.net)
ミーンズワイルのドレスチノ
スラックスとチノの美しい協奏
ハイウエストのスラックスに、チノ素材を採用した一本。フィットしたウエストから膝下にかけて広がるワイドシルエットが特徴だが、僅かにテーパードすることで、靴にパンツの裾が乗り地面に擦れる事を防ぐように計算されている。コットン素材にはフェード加工が施され、粗野な質感と美しいシルエット、スラックスらしいディテールによって、他にはないポジションのパンツが生まれた。
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¥35,200/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン☎0120-3274-20)
ポロ ラルフ ローレンのビッグチノ
洗いざらしのきれいなチノパンが穿きたい
チノと言われて最初に連想するブランドと言えばポロ ラルフ ローレンだろう。ノータックのワイドシルエットのビッグチノは、腰回りのフィット感がよく、しっかりとした分量があるのにスマートに穿ける。ヴィンテージライクな加工も味わい深く、これを新品でまっさらなところから穿いていけるところが嬉しい。カジュアルなスタイルの背骨になるような一本は、持っていて損なし。
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¥31,900/ニート(にしのや☎03-6434-0983)
ニートのニートチノ
フレッシュなブラウンをまとった新定番
ツータック×ワイドという一つの潮流を生み出したのがニート。あくまでジェントルなドレススタイルを背景にしながら、インパクトのある腰回りのボリュームとシルエットで、ヴィンテージやデザイナーズに合わせると見事にハマる。毎シーズン売り切れるニートチノを今選ぶなら、こんな上品なブラウンを。
【被らないニューバランス】1万円台も! ゴアテックスモデルやバッシュ風など、ツウが狙うスニーカー4選
長嶋太陽 編集者/TAIYO INC.代表
2025年大阪・関西万博日本館公式Webマガジン「月刊日本館」の編集統括、L’ECHOPPEコンテンツエディター、1LDK es.立ち上げなどを手がける。