本日開会のミラノ・コルティナオリンピックを記念する特別モデルから、ブランド誕生を祝うアニバーサリーモデルまで。2026年に発表された限定の最新モデルについて、Pen Onlineの過去記事から抜粋して紹介する。
1. シーマスター ダイバー300M ミラノ・コルティナ2026
オリンピックの記念モデルには、どうしても当たり外れがある。ロゴを配しただけで終わってしまう時計も、残念ながら少なくない。その点で、オメガが発表した「シーマスター ダイバー300M ミラノ・コルティナ2026」は、最初から空気が違っている。
2月6日に開幕する冬季オリンピックを前に登場したこのモデルは、スピードマスターに続く冬季五輪モデルの第二弾。ホワイトセラミックとグレード5チタンを主素材に採用した。雪と氷に覆われた世界、そして極限環境で戦うアスリートたちを想起させる素材選びだ。軽さと強度を高次元で両立しながら、43.5㎜のケースに確かな存在感を宿している。
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2. キングセイコー KS1969 限定モデル
1961年に誕生し、2022年におよそ50年ぶりに復活したセイコーのハイエンドメカニカルウォッチブランド「キングセイコー」から登場するのは、KS1969シリーズの限定モデルだ。
薄くて優美な輝きを放つケースデザインと、快適な着け心地の多列ブレスレットが特徴で、ダイヤルには、創業者である服部金太郎のアイデアで懐中時計に施された、美しい彫刻から着想を得た型打文様と、深みのあるグレーのグラデーションを組み合わせている。
文様の美しさと、ゴールドカラーのロゴや針、インデックスが際立つモデルとなっている。
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3. セイコー プロスペックス スピードタイマー メカニカルクロノグラフ 限定モデル
ダイビングやスポーツ競技、登山など正確なタイムマネジメントを必要とするアクティビティを楽しむための信頼性と本格機能を備えた総合スポーツウォッチブランドが「セイコー プロスペックス」だ。
その限定モデルとして登場したのが、時間を正確に読み取るための視認性や判読性を備えたスピードタイマー メカニカルクロノグラフだ。ダイヤルには服部金太郎のアイデアによって輸入懐中時計に施された美しい彫刻から着想を得た、型打文様を採用。静謐なホワイトダイヤルに仕上げることで、精緻な型打文様とゴールドカラーが響き合うモデルとなっている。
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4. セイコー プレザージュ クラシックシリーズ クラフツマンシップ 琺瑯ダイヤル 限定モデル
セイコー プレザージュ クラシックシリーズ クラフツマンシップ 琺瑯ダイヤル 限定モデル/自動巻き、SSケース、ケース径35.0㎜、パワーリザーブ約72時間、牛皮革ストラップ、5気圧防水、世界限定1450本。¥264,000
100年を超えるセイコーの腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウォッチブランドが「セイコー プレザージュ」。その限定モデルは、精工舎の創成期につくられた懐中時計「タイムキーパー」をオマージュし、当時の雰囲気を楽しめるようにデザインされたものだ。
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5. セイコー アストロン Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフ 限定モデル
1969年に登場した世界初のクオーツ式腕時計「クオーツ アストロン」の名を受け継ぎ、2012年に発売された世界初のGPSソーラーウォッチが「セイコー アストロン」だ。
その限定モデルは、ケースとブレスレットにブラックを採用し、インデックスや時分秒針など随所に散りばめられたゴールドカラーを際立たせている。また、ダイヤルリングに記されたタイムゾーン表示の1、4、5も、セイコー創業145周年にちなんでゴールドカラーに染められている。
6. ロンジン マスターコレクション イヤー・オブ・ザ・ホース
2026年の午(うま)年を祝うロンジンの最新作、「ロンジン マスターコレクション イヤー・オブ・ザ・ホース」は、単なる干支モデルに留まらない。発表の舞台に選ばれたのは、世界最高峰の競走馬が集う香港・シャティン競馬場。馬術競技と深い絆を築き上げてきたロンジンの歴史、そして競馬というスポーツが内包するドラマが、この腕時計には宿されている。
7. アクイス ジャパン リミテッド エディション
1904年、スイス・ヘルシュタインで産声を上げたオリス。豊かな歴史を有するスイス時計界においても数少ない独立系ブランドとして、機械式時計にこだわり続け、確固たる地位を築いてきた。そのオリスから、新作「アクイス ジャパン リミテッド エディション」が誕生した。意外にも本作は、オリスにとって初の日本限定モデル。限定品でありながら、コレクションモデルの枠にとどまらない高い実用性を備えたタイムピースとなっている。
8. ナビタイマー オートマチック GMT 41 侍ジャパン リミテッド
ブライトリングが、野球日本代表“侍ジャパン”とコラボレーションした日本限定モデル「ナビタイマー オートマチック GMT 41 侍ジャパン リミテッド」を発表した。日本らしさを感じる藍色と紅色でブライトリングを代表する「ナビタイマー」を彩った特別な一本だ。
1952年に登場し、70年以上製造され続けるブライトリングを代表するコレクション「ナビタイマー」は、もともと航空パイロットのための計器として開発された腕時計だ。クロノグラフに加え、象徴的な航空用回転計算尺をダイヤル外周に搭載。回転ベゼルを操作することで、速度や距離、燃料消費量、風向などパイロットにとって必要な情報を簡単に計測することができる。