アードベッグ史上最高度数の61.7%、ファン待望の樽出し原酒「カスクストレングス」が数量限定で登場

  • 文:Pen編集部
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通常より高いアルコール度数で樽詰めされた原酒と、ファンの声がひとつとなって誕生した「アードベッグ 10年 カスクストレングス」。700ml ¥14,300

スコットランド・アイラ島のシングルモルトウイスキー「アードベッグ」より、「アードベッグ 10年 カスクストレングス」が2月24日(火)に発売される。ブランドの公式ファンコミュニティである「アードベッグ コミッティー」の設立記念日に合わせたリリースとなり、同コミッティーストアにて数量限定で販売される。

これは、ブランドの象徴的存在である「アードベッグ 10年」を、加水調整を行わずにカスクストレングス(樽出し原酒)でボトリングした一本。アルコール度数はアードベッグ史上最高度数となるが61.7%で、コミッティーリリースの中でも最も高い数値となる。

通常よりも高いアルコール度数(約70%)で樽詰めされた原酒を一部使用している。厳選されたアメリカンオークのバーボン樽で熟成された原酒は、樽由来のフレーバーをより濃密に引き出し、従来の「10年」とは一線を画す深みを実現。マスターブレンダーのジリアン・マクドナルドと蒸留所所長のブライオニー・マクニヴン、新たなリーダーシップのもとで生まれた意欲作だ。

香りは重厚でスモーキーかつスパイシー。クリーミーなトフィーやタール、コーヒーかす、潮風のニュアンスが重層的に広がる。加水することでバニラやライムの軽やかさが立ち上がり、フェンネルや焚き火の残り火といったアードベッグらしい表情が顔を覗かせる。味わいは力強く厚みがあり、燻製シナモンやピートモス、薪の煙といった濃密なスモークが押し寄せ、また、モルト由来の甘みやビスケットの風味が調和をもたらす。余韻はメントールのような清涼感が続き、長く楽しめる。

長年ファンから要望が寄せられていた「10年のカスクストレングス」。アードベッグのピーティーさと複雑な味わいを、最も純粋な形で堪能できる希少なボトルといえるだろう。

アードベッグ 10年 カスクストレングス
www.ardbegjp.com/products/ardbeg-10y-cask-strength