ナイキ スポーツウェアから、また新たなスタイルのスニーカーが発表された。40年にも及ぶ「エア マックス」の知見とヘリテージを融合させ、まったく新しいシルエットとして誕生したその名は、「ナイキ エア リキッド マックス」。
最大の特徴は、自然界で最も小さく、かつ危険な両生類の一種であるヤドクガエルからインスピレーションを得た斬新なデザインだ。ヤドクガエルは自身の鮮やかな体色を警告システムとして用いるが、その色が強さを生み、大胆であることが身を守る手段となっている点に着目し、このシューズの根幹に据えられた。ファーストカラーには印象的なグリーンの色調が採用され、ヤドクガエルの皮膚を思わせる三層構造のテクスチャードプリントが施されたメッシュアッパーが目を引く。遠目には統一感のあるアッパーだが、近づくと異なる高さのプリントが複雑な視覚効果を生み出し、触れると驚くほどの触感をもたらすという。さらに、カエルの足の形もデザインの参考に活かされており、クロームに輝くスウッシュや、光沢のあるシームレスな仕上げ、色味を加えた半透明のラバーアウトソールが、どこか危うくミステリアスな魅力を際立たせている。
機能面においても、ナイキの最新テクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれている。極上の快適性を実現するために、イノベーターたちはあらゆる部材に対して一貫した引き算の発想を取り入れた。空気の上を歩く感覚に可能な限り近づけるべく、屈曲性に優れ、あえて薄く地面に近づけた曲線的なエアユニットを開発したのである。足の下の必要な部分のみにエアを配置し、くりぬいたスペースに包まれることで余分な素材と重さを削ぎ落としている。面ではなく点状に荷重がかかるというこの新たなエアの構造により、柔らかくスムーズで安定したライド感と、なめらかな足運びが実現された。
ナイキ スポーツウェアのクリエイティブディレクターであるアンディ・ケインが「エアマックスは、常にナイキ スポーツウェアの未来を創造する存在であると同時に、進化と革新を重ね続ける存在でもあります」と語るように、ブランドの卓越性と粘り強さを体現する一足に仕上がっている。また、カラーデザイナーのマイク・マッコイは、過去から完全に決別し、今の世代のために生み出されたシルエットであると強調する。
サイエンスとアートが高度に結びついた「ナイキ エア リキッド マックス」は、3月26日よりSNKRSおよび一部のナイキ取扱店にて発売が予定されている。
















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