1984年にグランドキャニオンのリバーガイドが水辺でサンダルが脱げないよう、時計の面ファスナーを取り付けたことから誕生したTeva。そんなブランドの代名詞として2002年の登場以来ロングセラーを続ける「HURRICANE」シリーズから、前モデルのHurricane XLT2より9年ぶりとなる最新アップデートモデル「HURRICANE XLT3」が2026年3月13日に発売される。
今回のアップデートでは、アウトドアユースを想定したより快適な設計へと進化を遂げた。特筆すべきは、トップソールにEVAを5mm追加した点だ。これにより歩行時の衝撃を吸収するクッション性が高まり、さりげないスタイルアップも叶えてくれる設計となっている。さらに、新しいSpider Rubber Endureアウトソールとハイクに適した新ラグパターンを搭載し、長時間のトレイルでも優れたグリップ力と耐久性を発揮する。また、従来比2倍の強度を誇るFuse Lock面ファスナーを採用したことで、激しい動きの中でも耐久性のあるホールド感を提供し、パフォーマンスに集中できる環境を作り出している。
そして今季から、「HURRICANE」モデルから、より幅広いフィールドに対応するクローズトゥモデルが2型追加されたことも見逃せないニュースだ。ひとつは、サンダルの軽快さとシューズの安定感を両立させたスニーカーサンダル「HURRICANE XLT3 CT」である。バンジーレースでフィット感を調整でき、通気に優れたメッシュアッパーを備えている。もうひとつは、高い走破性を追求したフルシューズ設計の本格トレイルモデル「HURRICANE TRAILSETTER」だ。ヒールとつま先の高低差を6mmに設定し、HYPERCOMFテクノロジーによる優れたクッション性と安定性で自然な足運びをサポートする。
これらの新作は、100%REPREVE再生ポリエステルストラップや再生素材のミッドソールなどを採用している。自然という意味を持つヘブライ語をブランド名に冠し、環境保全と縁が深いTevaらしいサステイナビリティへの配慮が貫かれている。水辺でも山でも街でも、好奇心の赴くままに自由に活動したい大人にとって、今季のTevaの充実したラインナップは必見だ。




















