【製品化まで10年!】タイメックスのミリタリー時計が超ミニの指輪時計に。BEAMS BOY渾身の別注モデル

  • 文:一史
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超ミニサイズの指輪になったタイメックスのミリタリー時計。「BEAMS BOY【別注】TIMEX / RING WATCH Camper」。¥19,140

「タイメックスがリングウォッチに!? これはほしい!」。そう思った人はいますぐBEAMS BOYの公式オンラインショップにアクセスしよう。販売日は4月3日(金)の予定だが、既に予約が始まっている。用意された個数は不明ながら、確実に入手するには締め切られる前に予約するのがベストだ。

タイメックスのアイコンミリタリーウォッチ「オリジナルキャンパー(以下、キャンパー)」がミニチュアで再現されている。ムーブメントはクォーツ式で、ケースは直径22mmのレジン製。リングはステンレスにゴムを仕込んだ伸縮性バンド。この商品にはベロア製ケースまで付属している。記念品のような特別感がある品だ。

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文字盤の図案も、盛り上がった風防も再現度が高い。クォーツムーブメントは日本製(組み立ては中国)。3気圧防水で、サイズは本体直径22mm、バンド12×10mm。

このリングウォッチには裏に深い背景がある。ひとつはBEAMS創業50周年の記念アイテムであること。そしてもうひとつは、歴代バイヤーたちが10年以上前からタイメックスに別注をオファーして、ついに実現できた品であることだ。別注企画に秀でたBEAMSをしても、思いが込もった念願のプロダクトなのである。

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リングサイズは5〜10号相当。男性と比べ指が細い女性を前提にした規格だ。

小さなケースにムーブメントを収めたり、さまざまな難題をクリアしてようやく発売にこぎつけたようだ。タイメックスのリングウォッチと聞くと、2024〜25年のエムエム6 メゾン マルジェラのコラボモデルが頭に浮かぶ人も多いはず。評判を呼んだこのモデルはデジタル時計だった。片やBEAMS BOY別注品は、歯車を搭載したアナログ針。針を動かす電力パワーも必要になり、製造に手間取ったことは想像に難くない。

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ジュエリーボックスのようなベロアケース入り。BAEMS BOYはウィメンズレーベルだが、マニアを唸らせる本物志向の別注品が男性の心も惹きつける。

キャンパーは1980年代に初登場した腕時計。初期はゼンマイ式で、のちにクォーツ式に変わった。チープシックなアナログ時計の代表格として長く愛されてきた銘品だ。カジュアルな服装の仕上げにも、ネクタイ姿の堅苦しさを和らげる外しにも重宝する。

今回の別注リングウォッチはスマートウォッチ全盛の現代に、大人の粋な遊び心を呼び起こす。仕事中に指にはめて、会議や打ち合わせの時、時間をチラ見する実用的な使い方もできそうだ。指から外し机のペンにでも差せば、心和むインテリアにもなる。カッコよくカワイイ、このミニ時計を入手して生活を潤そう。

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この風格で直径22mmなのだから恐れ入る。発売店舗は全国のBEAMS BOY取り扱い店(一部除く)、ビームス公式オンラインショップにて。

BEAMS BOY公式オンラインショップ

www.beams.co.jp/beamsboy/

 

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
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