東京・蔵前に蒸留所を構えるジンブランド「LAST」から、世界的に人気の日本酒「獺祭」のうち規格外になったものをベースにした新たなジン「LAST EN -縁-」が4月7日に発売された。
規格外の獺祭を蒸留した「日本酒スピリッツ」を使用し、まろみのある豊かで奥行きのある味わいが特徴。獺祭のほか、日本航空やハウス食品グループなど、日本の数々の企業や生産者から提供された、ゆずの皮、緑茶の出殻、漬け込み後の梅、桜の花、コーヒー粉、生姜の葉、茗荷の茎など、和の食材を中心とした14種の“もったいない”素材を使用。アクセントと奥行きをを与えている。
蒸留責任者の山口歩夢は本作について、「これまで築いてきた生産者との“縁”を惜しみなく注ぎ込んだジン」と語っている。
ボトルデザインは、大阪・関西万博にも作品を出展した現代アーティストNAGONが描いた「円相」を採用。この商品に込められた素材、人、自然との“縁”を表現している。
日本の食業界の“いま”が凝縮された「LAST EN -縁-」。世界で注目を集めるジャパニーズジン業界に新たな風を吹かせてくれるだろう。
エシカルスピリッツ