【ティソの最新ドレスウォッチ】「ヴィソデイト」を再構築。80時間パワーリザーブなど、現代人に寄り添う薄型ケースと実用スペック

  • 文:鈴木 誠
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ティソ「ヴィソデイト」。その名前は、1954年に誕生した同名モデルのストーリーを受け継ぐ。

スイスで1853年に創業したティソがこのほど発表した「ヴィソデイト」は、1954年に登場したオリジナルモデルのルーツを感じさせながら、現代の日常使いに適したスペックを取り入れている。

軽やかなフィットと現代的パフォーマンス

この新たな「ヴィソデイト」、ケース径39㎜、厚さ10.45㎜というプロポーション。高い耐久性を持ちつつ薄型で、手首に軽やかにフィットする。シンプルでエレガントな佇まいと、自らのヘリテージを静かに主張する扇形の日付表示窓が特徴だ。 

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スリムなケースとクラシックなビーズオブライス・ブレスレットが、洗練された印象を与える。

シースルーバックからのぞく自動巻きムーブメント「パワーマティック80」は、最長80時間というロングパワーリザーブを誇る。ウィークデーの着用で巻き上げられていれば、土日を挟んだ週明けでも動き続けている計算。止まった時計を再び動かしたり、ずれてしまった日付を合わせ直す頻度が減る。 

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搭載ムーブメントは「パワーマティック80」。その名が示す通り、最大80時間のパワーリザーブを誇る。ニヴァクロン製のひげゼンマイは磁気にも強い。

また、このムーブメントに採用されるニヴァクロン製のひげゼンマイは、磁場や温度変化に対する高い耐性が特徴。スマートフォンやノートパソコンなど、磁力を有するデバイスに囲まれた現代人にはありがたいポイントだ。

カラーで異なる表情

本作には3つのカラーバリエーションが用意されている。いずれもドーム型の文字盤に施されたブラッシングで奥行き感を表現。カラーによって異なるニュアンスが見どころだ。

ブルーとブラックは、コマの並びがクラシカルな印象を与えるビーズオブライス・ブレスレットを採用。ブルーの文字盤は爽やかでモダンな、ブラックの文字盤は現代的でミニマルな表情を見せる。

ゴールドのインデックスが特徴的なシルバー文字盤のモデルには、クロコダイル模様のレザーストラップが付属。温かみのあるエレガンスを演出する。

20世紀半ばのクラシックデザインを継承しつつ、ロングパワーリザーブや耐磁性といった実用時計としての高い要求を満たす。現代人の生活に寄り添う、新たなクラシックの誕生だ。

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ティソ ヴィソデイト(ブルー)/自動巻き、SSケース&ブレスレット、ケース径39㎜、パワーリザーブ約80時間、シースルーバック、50m防水。¥129,800

 

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ティソ ヴィソデイト(ブラック)/自動巻き、SSケース&ブレスレット、ケース径39㎜、パワーリザーブ約80時間、シースルーバック、50m防水。¥129,800

 

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ティソ ヴィソデイト(シルバー)/自動巻き、SSケース、ケース径39㎜、パワーリザーブ約80時間、シースルーバック、レザーストラップ、50m防水。¥118,800

ティソ

TEL:03-6254-5321
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