【下北沢にトポロジー新店】ストラップ選びがもっと楽しい、大人の買い物散歩へ

  • 文・写真(街スナップ):一史
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下北沢にオープンしたストラップ&バッグのブランド、トポロジーの路面店。2026年6月25日(水)よりスタート。

スマホケースやバッグと、ストラップとを組み合わせる楽しいシステムを生み出し、街を席巻するヒットアイテムになったトポロジー。チープさがない丁寧な作りで、ギア好きを唸らせる実用性を兼ね備えつつ価格はリーズナブル。コシェ、A.P.C.、メゾン ミハラヤスヒロといったファッションブランドとコラボするお洒落度の高さも売りだ。

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広い店内のコーナーの一角。輪の形になった特殊なストラップと、それを使う専用バッグの並び。

香港生まれの同ブランドが日本に本格上陸したのは2022年。東京・原宿にフラッグシップストアをオープンさせた。その後全国に広げつつ、26年6月に都内2店舗目の「Topologie Tokyo Shimokitazawa」を下北沢に設けた。場所は古着店が立ち並び、服好きが行き交う東口エリア。飲み屋が多い繁華街の西口エリアとは対象的な、すっきりとした街並みである。もちろんシモキタらしい若くカジュアルな感性は顕在だ。

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男性にお薦めのロープストラップ。結び目を移動させショルダーの長さを調整できる。荷物が重くても肩への食い込みが少なく実用的だ。どんなバッグでもこれに付け替えればファッション性が格段にアップする。8.0mm ¥4,950。
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二つ折りで収納性が高い「フラット サコッシュ ミディアム」。ストラップは別売り。¥11,800。
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フラット サコッシュ ミディアムと、幅広ストラップを組み合わせた一例。

近年のトポロジーは大きくロゴをプリントしたバッグや、女性的に華やかなストラップを宣伝することが多い。そのためシンプル好みの男性だと、縁遠く感じる人もいるかもしれない。ただ同ブランドはいまも多様な製品をストックしている。ここに掲載したアイテムは公式オンラインストアからの抜粋。組み合わせしだいでミニマルにもできる。

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色バリ豊富なストラップは、ショルダーストラップ、リストストラップ、ループストラップなど多種多様。

トポロジーが1階に入店した建物は、25年築の新しい鉄筋コンクリートビル「モモキタ」。姉妹ビルである隣の「ミドキタ」1階には、中目黒で行列ができるベーカリーカフェ&レストラン「flour+water」の下北沢店ができた。パン店の軒数は多くても高品位なものが限られる下北沢において、上等な味に出会える店ができたのは実に嬉しい。

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街の再開発の初期段階である21年に誕生した商業施設「リロード」。

Topologie Tokyo Shimokitazawaから徒歩1〜2分の距離に、ニューヨーク発の香水「ルラボ」がある。同じ通りを逆方向にしばらく行くと商業施設「リロード」が現れる。ここには実験的なコーヒー店「オガワコーヒーラボラトリー 下北沢」がある。カールツァイスの3D計測機器を置く眼鏡店「MASUNAGA1905」は大人の貫禄。髪を切るなら男臭さ満点のアメリカンな「タケシズバーバー」を訪ねよう。
トポロジーからこれらの店を巡るときは、カレーの街を代表する人気カレー店がずらりと並ぶ「下北沢一番街」の道を歩く。散策途中にお腹を満たせる格好のスポットだ。
ビンテージスニーカー好きなら、道横にそれた2階にある「soma」を見逃しなく。1970〜80年中心のスニーカーショップだ。アディダスを軸にコレクションされた、世界に知られる銘店である。

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2022年のドラマ「silent」のロケ地が点在する西南口エリア。
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西南口から公園のような「シモキタ雨庭広場」を通った先にある「ボーナストラック」。写真は7月現在の様子。

駅に戻って西南口に行き、下北沢再開発のシンボルであるマルシェ(市場)のような「ボーナストラック」に立ち寄るのもいい。本、レコード、ドリンク、軽食、酒のカルチャー発信地である。
高層ビルの威圧感がなく解放的な下北沢は、クリーンな街並みに移り変わっても等身大であり続けている。「再開発が成功した理想的なケース」と称賛されるのも納得のムードだ。のんびりと過ごしたい休日を、目当ての買い物ついでに街巡りしてはいかがだろうか。

Topologie Tokyo Shimokitazawa

東京都世田谷区北沢2-34-2 モモキタ1F
営業:12時〜20時
休日:不定休
TEL:03-6804-8080
https://topologie.jp/

 

 

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
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