Tシャツは、何枚あっても困らない。なかでも複数枚をセットで購入できるパックTは、日常着としての使いやすさとコストパフォーマンスを兼ね備えた、夏のワードローブの心強い味方だ。シンプルな見た目だからこそ、素材やシルエット、着心地にはブランドごとの個性が表れる。今回は、一枚で着ても、シャツやジャケットのインナーにしても活躍する、選りすぐりのパックTを紹介。毎日の装いを支える、頼れる定番を見つけたい。
1. グラフペーパー
グラフペーパーの定番である「2-Pack S/S Tee」のフォルムを受け継ぎつつ、素材と製法を徹底的に追求。日本の卓越した職人技術と厳格なトレーサビリティによって生み出される、極上のオーガニックコットンの生地を特徴とする。日本でも数少ないカネキチ工業の吊り編み機でゆっくりとボディに編み立てることで、特有のやわらかな風合いと生地のふくらみ、反発感を引き出している。
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2. ヘインズ
120年以上にわたり世界中で親しまれるベーシックアパレルのパイオニア、ヘインズが「最高の白T」を追求して生み出した「Hanes T-SHIRTS SHIRO」だ。通常のパックTとの大きな違いは、厚みと柔らかさを兼ね備えた7.0オンスの生地。身幅と袖幅にゆとりを持たせたアメリカンスタイルのシルエットに加え、脇に縫い目のない丸胴仕様を採用している。
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3. サカイ
日本を代表する世界的ブランド、サカイが手がける初のパックTシャツ。ブランドのステイプルである、ネックラインにオリジナルのステッチワークを施したアイコニックな意匠を、極限まで削ぎ落としたベーシックなアイテムへと落とし込んでいる。一枚で着られる主役級の堂々たる存在感を放ちながらも、計算されたミニマルなシルエットゆえに、インナーとして装いを支える名脇役としても機能する。