ルイ・ヴィトンが、1993年より続く、メゾンの伝統あるイベント「ルイ・ヴィトン クラシック ラン」を復活させる。
9月1日から開催される「ルイ・ヴィトン ドロミテ クラシック ラン 2026」では、世界中からクラシックカーがヴェネツィアに集結。翌2日から2日間にわたりゴールとなるイタリア北部の街、モンツァまでの約600kmの道を珠玉のクラシクカーが疾走する。イベントは9月4日まで。

メゾンのサヴォアフェールとクルマの世界との結び付きは深い。その歴史は、ルイ・ヴィトンの孫であるジョルジュ・ヴィトンが1897年に世界初のクルマ用トランクを開発したことに始まる。続く1905年には、クルマのスペアタイヤ収納部にぴったり収まる「サック・ショーフール」が誕生し、新しい旅の概念を確立した。その長い歴史へのオマージュとして始まったのが「ルイ・ヴィトン クラシック ラン」だ。

同イベントはこれまで、マレーシアの緑豊かなジャングルやゴム農園を巡る「ヴィンテージ エクエーター ラン」(1993年)、トスカーナのブドウ畑や歴史ある街並みを舞台にした「イタリア クラシカ」(1995年、1997年)、大連から北京へと水田や山岳地帯を抜ける「チャイナ ラン」(1998年)、ブダペストからウィーン、プラハへと続くボヘミアの古いオークの森を駆ける「ボヘーム ラン」(2006年)など、数々の挑戦的なルートを舞台に開催してきた。
今回の「ルイ・ヴィトン ドロミテ クラシック ラン 2026」では、前回開催の「セレニッシマ ラン」(2012年)の終着地であったヴェネツィアが、出発地となる。

世界有数のコレクションから集められた珠玉のヴィンテージカーが、オーナーたちとともにレギュラリティレースに挑む。今年は、ヴェネツィアで最も魅力的な建築として知られるヴィラ・ピサーニからスタートし、ユネスコ世界遺産に登録されたドロミテの壮大な景観を経て、「スピードの聖地」の異名を持つモンツァを目指す。厳選された荘厳なロケーションを舞台に約600kmを走る2日間の旅は、メゾンが掲げる「旅の真髄(こころ)」を体現する設計となっている。
また、文化遺産の保全と価値向上を目指し、モンツァ王宮、ミラノのスフォルツェスコ城、ストラのヴィラ・ピサーニ、ヴェネツィア市立美術館(MUVE)群をはじめとする主要な文化機関や財団、歴史あるヴィラや城とも連携。芸術作品の保存から美術館の修復プロジェクトまで、歴史的遺産を次世代へ受け継ぐための取り組みを実施する。
さらに、アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァが位置するモンツァ公園内のヴィラ・レアーレでは、参加するクラシックカーを紹介する一般公開イベントを開催。ミラノのスフォルツェスコ城で開かれる表彰式を持って、イベントは終幕を迎える。
そしてミラノのスフォルツェスコ城で開催される表彰式をもって、イベントは終幕を迎える。
トロフィーが収められるのは、サビーヌ・マルセリスがデザインし、ヴェニーニが製作したルイ・ヴィトン特注のトロフィートランク。スタートからフィナーレまで、メゾンが描く「旅の真髄(こころ)」をクラシックカーとともに体感できる、芸術と発見に満ちた特別な4日間だ。
問い合わせ先
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854(フリーダイヤル)
https://louisvuitton.com