2006年に設立され、現在はAppleファミリーの一員となったオーディオブランドのBeatsから、新たなフラッグシップヘッドホン「Beats 360」が登場した。音質やノイズキャンセリング性能を向上しつつ、アクティブなライフスタイルに寄り添う装備が見どころだ。
大谷翔平やリオネル・メッシといったトップアスリートから、レディ・ガガやジャスティン・ビーバーなどのアーティストにも愛用者の多いBeats。音質にもこだわりつつファッション性を楽しみたい、そんな人に向けて「カスタマイズ」をキーワードにした新製品が「Beat 360」だ。特徴は、ワンタッチで交換できるイヤークッション。まるでジムで普段着とウェアを着替えるように、工具いらずで別売の交換用クッションと簡単に取り換えられる。
クッション素材は2種類あり、汗をかくスポーツシーンには通気性の高いPerformance Knit、日常使いには長時間の装着も快適なUltraPlushがフィットする。それぞれを複数のカラーバリエーションから選べるファッショナブルさもBeatsらしい。イヤークッションとヘッドバンドクッションを異なる色にすれば、コーディネートの幅はなんと最大256通りとなるから、自分好みの組み合わせを楽しめる。
アクティブなユーザーからの声に応えて、IPX4等級の耐汗耐水性能を持つのも本機の特徴。たとえクッションが汗で濡れてしまうほどでもヘッドホンの動作にはまったく問題がない。
装着したクッションをヘッドホンが識別し、素材にあわせてサウンドを自動的に最適化する仕組みも搭載している。まさしくプレミアムクラスのヘッドホンと呼ぶにふさわしい作り込みだ。
AppleでもAndroidでもシームレスに連携し、ノイズキャンセリング機能の強化で没入感もアップ
クッションの交換と同じぐらい、セットアップも簡単だ。Apple端末であればApple AirPodsシリーズのように、同じAppleアカウントに紐付けられている複数の端末間を自動で切り換えられる。「探す」機能は、近くの正確な場所も特定できる。
なお、こうした便利な機能はAndroid端末向けにも用意されている。同じGoogleアカウントにサインインしているデバイスとの自動ペアリングや、対応するデバイス間で自動的に切り替えが行われる機能を利用可能。Appleユーザー以外も見逃せないヘッドホンだ。
もちろん、ヘッドホンとしての基本機能も向上している。サウンドはすべての帯域でクリアかつ、最大出力時でも歪みを極限まで抑えた。なかでも独自設計の40㎜デュアルマグネットトランスデューサーは10回以上の試作・改良を重ねたほどのこだわり。これによりパワフルな低音、広いダイナミックレンジ、緻密なディテールを兼ね備えたサウンドを実現している。
集中したい場面で欠かせない「アクティブノイズキャンセリング」モードは、Beats Studio Proと比べてノイズキャンセル性能が最大1.75倍に向上。移動中に周囲の状況を把握しやすい「外部音取り込みモード」も、音楽と自然な環境音がより自然に調和する。
また、近年広がりを見せる空間オーディオにも対応。Appleの空間オーディオプラットフォームやドルビーアトモスでは、音場が頭の動きにリアルタイムに追従し、360度の臨場感あふれるサウンドを体験できる。
バッテリーライフにも抜かりがない。再生可能時間はアクティブノイズキャンセリングがオンの状態で32時間。急ぎのシーンでは、5分間の充電で1時間の再生が可能になるのも嬉しいところ。
クッション交換と音質向上で、その機能性と快適性をさらに高めた「Beats 360」。日常からジムでのワークアウト、長時間の移動でも、常にハイクオリティなサウンドを堪能できる。ミュージックラバーの日々をさらに充実させてくれる新たな相棒だ。
Beats Japan
TEL:0120‑993-993(Apple Store コールセンター)
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