2013.12.05
定価946円(本体860円)

究極の造形美

スポーツカーに乗ろう。

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Contents

どうしてスポーツカーという存在は、これほどまでに我々を惹きつけるのだろうか? 走り込むほどに自らの分身のように馴染む感覚や、お気に入りのパーツを使って進化する走りは、スポーツカーならではの醍醐味だ。究極の造形美をもつスポーツカーは、いつの時代にも夢が満ちている。 巻頭では、第43回東京モーターショーに登場した日本のスポーツカーを6ページにわたって紹介。また、デザインを進化させた3台の傑作や、いま注目すべき4モデルの凄さも徹底分析。さらに、走りたくなる日本の峠ベスト10に加え、ビジュアルが語るスポーツカーの肖像まで、読めば乗りたくなる、1冊まるごと、スポーツカーの特集です。

目次

心を躍らせる、期待のオープンスポーツカー

トヨタFT ⊖86 オープンコンセプト/
ホンダS660コンセプト/
ダイハツ・コペン フューチャーインクルーデッド Xmz
レクサスRC/ホンダ NSX コンセプト/
日産IDx /日産GT-R ニスモ

世界中を熱狂させた、マツダ・ロードスター

超絶のクルマを創造した、トヨタの美学。

いま日本で買える、44台のスポーツカー

年表で読む、「勇気」と「速さ」と「美しさ」の歴史。

スポーツカーのデザインは、この3台の傑作から進化した。

1948年型 チシタリア202クーペ│イタリア
1953年型 ポルシェ356クーペ PreA│ドイツ
1965年型 ジャガーEタイプ クーペ4.2│イギリス

いま注目すべき4モデル、その凄さを探る。

フェラーリF12 ベルリネッタ│イタリア
ポルシェ911 カレラS│ドイツ
ジャガーFタイプ V8 S│イギリス
トヨタ86 GT リミテッド│日本

究極のモデル「ケーニグセグ」を知っているか。

世界一過酷なサーキットで、極限に挑む。

走りたくなる! 日本の峠ベスト10

電気になっても、スポーツカーの夢は続く。

ビジュアルが語る、スポーツカーの肖像。

スポーツカー×クロスワード

※本誌は、『Pen』2012年8月15日号(No.319)「スポーツカーが、やっぱり好きだ。」に
掲載された記事を中心に、新たな記事を加え、再構成したものです。また、『Pen』2012年4月15日号(No.311)から2013年4月1日号(No.333)まで、1年間にわたって掲載されたスポーツカーに関する連載記事も、再構成のうえ掲載しています。

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