小川珈琲の新ドリップバッグは、一流品種&たっぷり15gのスペシャルなラインアップ

  • 写真・文:高橋一史

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「オガワコーヒーラボラトリー」の特別なドリップバッグ(5パック アソート)¥1,410(税込)。

京都・小川珈琲のドリップバッグ(ドリップコーヒー)は、リーズナブルな品がスーパーでも手に入ります。
コーヒー粉パックも、Amazonやヨドバシ.comなどで購入できますね。
ただ東京に特別なコーヒー体験の店「オガワコーヒーラボラトリー(OGAWA COFFEE LABORATORY)」を構えるほどモダン志向でもある彼らのこと、
シングルオリジン(単一品種)コーヒー、スペシャルティコーヒーの提案に力を入れてます。
店では淹れ方のレクチャーも行い、上質なコーヒー文化を未来へとつなげる面白い試みを次々に行ってます。

※2021年7月末にオープンした下北沢店のレポは以下をご覧くださいませ。
www.pen-online.jp/article/008588.html

そのオガワコーヒーラボラトリーが11月1日に新タイプのドリップコーヒーをローンチ。
ほかにない特別感があるこの品にトライしてみた印象をお届けします!

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特別ポイント

1. 生産各国のシングルオリジン、ブレンド5種類すべてが上質
2. 220mL飲める、15gのたっぷり分量
3. 一杯分価格が、約¥230〜400の高価格帯

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それぞれ豆の特性を説明したカードつき。右から、ハウスブレンド 京都、エルサルバドル ロスアルペス、ブラジル カンタガロ、インドネシア ウーマン イサク オランウータンコーヒー、エチオピア イルガチェフェ モカ。

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解説も丁寧。オガワコーヒーラボラトリーは安定供給できる農園と契約しており、小規模な焙煎豆店のように取り扱い銘柄が次々に変わるようなことがありません(農作物なので何が起きるかはわからないものの)。気にいった品種と長く付き合えます。

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普及品とは香りも粉分量も異なる仕上がり。ただし縦に深くコーヒーカップだと底がコーヒー液に浸ってしまいます。専用の器を用意して、抽出後にカップに入れ替えるのがベスト。

さて……まあ、ゆーてもドリップバッグだし、とハードル下げてハウスブレンド 京都を飲んでみたところ……あれ? 美味いぞ!
ドリップバッグと聞かされないと気づかない奥深く濃厚な味。
私は焙煎したての豆を2〜3週間以内に飲み切る量で購入し、淹れる直前に挽くセオリーに従ってる者ですが、じっくりと味わえました。
約200mLの抽出では味が濃すぎたほどで、市販のドリップバッグとの違いが鮮明に。
粉に挽きパック充填して1年近く賞味期限がある時点で、鮮度が命とされるコーヒー豆には厳しい条件なはず。
現代の技術力の賜物なのでしょーか?

エチオピア種といった酸味系/華やか系になるとさすがにパワーは落ちるものの、どの品種も屋外キャンプや旅行に持っていくのにぴったりなシリーズ。
ただ一杯分の価格は安くなく、コスパのいい豆を購入して淹れる時間的余裕のある人のデイリーユースに向くかはその人しだい。
いろんな銘柄をちょこちょこ愉しむお試し感覚がいちばん合う気がします。
年末の手土産なんかにも、ちょうどいいですね。

All Photos©KAZUSHI

OGAWA COFFEE LABORATORY

www.ogawacoffeelaboratory.com/

小川珈琲の新ドリップバッグは、一流品種&たっぷり15gのスペシャルなラインアップ

  • 写真・文:高橋一史

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高橋一史

ファッションレポーター

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

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