「すき焼き」や「かくれんぼ」専用の時計を開発! セイコーがデザインの新たな可能性を提案する「専用すぎる腕時計展」が開催中

  • 文:上村真徹

Share:

724314c791733804a589560b4946270ab3017e6a.jpeg

140年を超える歴史をもつセイコーでは、既存の概念にとらわれないデザインの新たな可能性を提案する実験的な試みとして「パワーデザインプロジェクト」を推進。今回その一環として、「専用すぎる腕時計展」を原宿にあるセイコーシードにて1月19日(金)から3月31日(日)まで開催する。

「パワーデザインプロジェクト」は2001年にスタートした、セイコーのデザイナーたちが日常業務とは異なるスタイルでブランドの未来を深く考え、年ごとのテーマに基づいて時計の可能性を追求する活動。2009年まで実施され、13年の時を経て2022年に復活した。

今回の展示会でデザイナーたちに与えられたテーマは、ダイバーズウォッチ、競技専用ストップウォッチ、鉄道時計など新たな「専用腕時計」の提案。各々が愛してやまないモノ、突き詰めたいと思うモノやコトに挑戦した結果が形となり、7つのストーリーと共に提案される。デザイナーたちの想いがあふれ出ている個性の塊たちを、手に取って体感してほしい。

会期中は、ギャラリーツアーやワークショップも実施する予定。詳細が決まり次第、特設サイトで案内される。

2401_PEN_seiko_01.jpg
「かくれんぼ専用腕時計」。「カウント機能」や「目隠し機能」など、かくれんぼに特化した機能を搭載する。
2401_PEN_seiko_02.jpg
「パタンナー専用腕時計」。ケースに針山がつき、実際に針が刺せるようになっている。「創作に向かう気持ちを後押しできるような時計」を目指した。
2401_PEN_seiko_03.jpg
「すき焼き専用腕時計」。「人形町今半」と協力し、最高のすき焼きをつくることに特化した機能を搭載した。
2401_PEN_seiko_04.jpg
「パンダ好き専用腕時計」。パンダ好きのための「パンダ時計」を目指し、目や耳、体毛などを時計の各パーツで再現した。
2401_PEN_seiko_05.jpg
「マスキングテープ好き専用腕時計」。マスキングテープを付け替えることで、さまざまな表情を楽しむことができる。
2401_PEN_seiko_06.jpg
「晴れ男専用腕時計」「人類の本能に還る」という現代の贅沢。
2401_PEN_seiko_07.jpg
「両利き専用腕時計」。左右の手を使い分ける、両利きの人のために製作。

『power design project 2024 「専用すぎる腕時計展」』

開催期間:2024/1/19 ~3 /31
会場:Seiko Seed(東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1F)
開館時間:11時~20時(入場は閉館の15分前まで)
料金:入場料無料
https://www.seiko-seed.com