全面ヒーターで適温を保つ。 courtesy by Russell Hobbs「家族みんなで揃って食卓を囲む」というのは、現代のライフスタイルでは当たり前ではない。仕事が終わる時間、塾が終わる時間、それぞれの通勤・通学時間。家族それぞれのリズムが違えば、食事の時間がずれるのも自然な流れだ。いわゆる「時間差ごはん」は、今の暮らしにすっかり定着している。
せっかく用意した料理が冷めてしまう、温め直すほどでもないけれど、決してベストな状態ではない。そんな小さな違和感を、誰もが一度は感じたことがあるはずだ。
イギリスの家電ブランド、Russell Hobbs(ラッセルホブス)の「フードウォーマーパッド」は、そんな日常の“ちょっとした不満”を解消してくれる。見た目はシンプルなパッド状で、調理家電というよりテーブルウェアに近い佇まい。主張しすぎないデザインは、食卓の風景を壊さない。
このパッドは、料理を「温め直す」のではなく、「適温で保つ」ための道具だ。45℃、55℃、80℃、100℃の4段階温度設定は、パンやスープ、メインディッシュまで幅広く対応する。食事の流れを断ち切らない穏やかな温度管理が卓上で叶う。
本体はコードヒーターを全面に内蔵しており、素早い加熱が可能。また、3時間での自動OFF機能も備える。
「時間差ごはん」だけでなく、デリバリーで頼んだ食事を食べる時や、食事の温度をキープしながら時間を過ごしたい時にも便利だ。
例えば、おでんを食べながら、ぬる燗や焼酎のお湯割りを楽しむ時。温かいコーヒーとアップルパイを食べる時など、このパッドがあればより長い時間、温かく、美味しい時間をキープできる。食卓にカセットコンロやIHヒーターをひっぱり出すよりもずっと手軽で、スマートだ。
使い終わったあとは丸めて収納できる。表面は掃除しやすいシリコン製で、付属の袋に入れれば、引き出しにすっきりと収まる。
食事の時間がバラバラでも「温かいまま食べたい」、あるいは「温かい食事を食べさせたい」という気持ちは変わらない。その感覚を、道具の力でそっと支える。そんな魅力的な商品だ。