トヨタの3列シートSUV「ハイランダー」にBEV追加。総電力量95.82kWhで航続距離515km、26年に北米で

  • 文:Pen編集部
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3列シートSUV「ハイランダー」にバッテリーEVを設定。

トヨタは、カーボンニュートラル社会の実現に向けた“マルチパスウェイ”の取り組みのもと、北米においてバッテリーEV(BEV)のラインアップを拡充していくことを発表。合わせて、3列シートSUV「ハイランダー」に新たに設定したBEVモデルを世界初披露した。2026年後半に北米での販売を予定。北米市場におけるBEVモデルとしては「bZ」「TOYOTA C-HR」「bZウッドランド」に続く第4弾となる。

「ハイランダー」は、広い室内空間と優れた走破性により、都市からアウトドアまで幅広いシーンに対応する3列シートSUV。2001年にアメリカで初代モデルが発売されて以来、累計約360万台以上を販売するなど、ファミリー層から高い支持を得ている。

BEVモデルの追加により、カーボンニュートラル社会の実現に向けてさらなる進化を目指す。リチウムイオンバッテリーは、買い物などの街乗り中心の使い方を想定した総電力量76.96kWh仕様と、長距離移動やアウトドアユース向けに航続距離向上を目指した総電力量95.82kWh仕様をラインアップ。

さらに、前輪駆動タイプと全輪駆動タイプを設定。大容量バッテリーの採用に加え、eAxleの高効率化を図るなど、総電力量95.82kWh仕様の航続距離はAWDモデルで320mile(約515km※開発目標値)以上を目指す。

またバッテリープレコンディショニングの採用で、バッテリー温度を充電に適した状態に最適化。冷間時での急速充電時間を約30分にすることを目標としている。

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