ホンダは2月27日、快適性と走行性能を進化させた新型CR-Vを発売した。1995年に国内で初代モデルが発売され、快適性と機動性を兼ね備えた“都市型SUV”として人気を博したCR-V。6代目となる新モデルは、“究極のオールラウンダー”を目指す。
アイポイントやドライビングポジション、乗り降りしやすいヒップポイントの高さなど、パッケージングの質が向上。ステアリング角度を先代モデルの28°から25°へと変更することで、体格にかかわらずステアリング操作がしやすい運転姿勢を実現した。
荷室はフラットな床面と広い開口部を備え、後席のスライド機構によって荷室容量が拡大可能となり、クラストップレベルの容量に。後席は前後長が16mm拡大され、8段階のリクライニング機構も備わることで、長距離移動でも快適性が向上している。
デザイン面では、スポーティーでありながら安心感のある視界と、力強さと上質さの両立を同時に追求。エクステリアは、歴代CR-Vの先進的でスポーティーなスタイルを受け継ぎつつ、より力強いシルエットに進化。インテリアは、水平基調のインパネや直線的な加飾ラインなど、シャープなスタイリングによって力強さや上質感を表現している。
全タイプに周波数応答型ダンパーを採用し、上質な乗り味を実現。また、ノイズリデューシングホイール、専用スピーカーやマイクを用いたアクティブノイズコントロールなどによって快適性、静粛性、操縦安定性を高い水準で実現する。
パワートレーンは、2.0L直噴アトキンソンサイクルDOHCエンジンと高出力モーターを平行軸に配置した2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせた第4世代e:HEVをベースに、CR-V専用のハイ/ロー2段のエンジン直結ギアを追加。リアルタイムAWDの電子制御の進化により、雪上だけでなく、オンロードにおいても走行性能が向上している。













