喜びや挫折からなにげない日常の風景まで、人生に寄り添ってくれるドリカムの音楽。メンバーから「ベイビーズ」と呼ばれるドリカムファンたちに、好きな楽曲を選んでもらい、自身とドリカムにまつわるエピソードを訊いた。今回は、Little Glee MonsterのMAYU、アサヒ、かれんが、数多くのドリカム曲をカバーしてきた視点で語る。
DREAMS COME TRUEが9年ぶりとなる待望の最新アルバム『THE BLACK ○ ALBUM』をリリースする。J-POP が新たな地平に立ついまだからこそ、ドリカムが鳴らす鐘に耳を澄ませ、その“引力”を存分に語り合おう。
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世代を越えた名曲を、自分たちの声で引き継ぎたい
とびきりのコーラスとハーモニーでこれまで数多くのドリカム楽曲をカバーしてきたLittle Glee Monster。活動初期からドリカムを歌ってきたかれん、MAYU、アサヒの3人は、カバーする際に大切にしていることを「リスペクトはもちろん、いい意味で原曲のイメージを変えられるように、自分たちらしく」と口を揃える。
耳馴染みのあるメロディを、豊かな表現力と緻密なコーラスワークで新鮮な響きへと更新してきた彼女たち。主旋律とコーラスの役割、声を重ねる位置やニュアンスを確認しながら、歌唱面で楽曲の輪郭が最も立ち上がるかたちを探ってきた。特に、コロナ禍の卒業生に向けて配信されたライブで披露したアカペラの「何度でも」は、力強いハーモニーで学生たちの未来を照らした。そしてこの曲は、かれんの運命を変えた一曲でもある。「歌とダンスの教室に通っていた小学1年生のとき、『何度でも』を人前で歌って先生に褒められたんです。その経験が大きな自信となり、歌手への道が開かれ、いまの自分がある」という。ドリカムから受け取った歌は、いま次の誰かへと手渡されている。
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Little Glee Monster が選ぶ、My Favorite 3 Songs
「LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜」
「晴れたらいいね」
「何度でも」
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